ゴミ屋敷はプロにお任せ!

大阪のゴミ屋敷はどういった人が作り上げていくのでしょうか

ゴミ屋敷には…

大阪のうちのすぐそばにはゴミ屋敷がありました。もはや家の形はなく玄関らしきところに一本道があるのみで、一本道を取り囲むようにして空きカン、古新聞、ダンボール、古い家電、壊れた傘やぬいぐるみなどたくさんのものが積み上げられています。暑い夏の日には虫がたかり、蚊が大量に発生して悪臭を放つとても迷惑な家でした。中に誰か居るのか心配になりますがおじいさんが一人で住んでいたようです。
おじいさんは何年か前に病気にかかりご家族の方たちが大阪の病院に入院させたと噂で聞きました。もう何年もおじいさんの姿を見ていないとみんな話していました。ゴミ屋敷の前は小学校の通学路にもなっているところで、道は狭く車が1台ほど通れる広さしかないので保護者の方からもゴミ屋敷を撤去して欲しいと何度も大阪の役場の方達にお願いしたそうですが、おじいさんが居たころは、頑なに撤去を拒んでいたそうです。おじいさんが入院して間もなく、ごみを撤去している車が来るようになりました。ご家族の方が業者の方にいらいしたようです。
ごみは家の中からも大量に出てきており、全ての撤去が終わるのに一週間掛かりました。衣類や靴、本やおもちゃなどゴミ捨て場にあったものを持ち帰っていたようで、燃えないゴミの袋がそのままでてくることもありました。おじいさんの気持ちはいまになってはわかりませんが一人で寂しかったのだろうと思います。

ゴミ屋敷の主人には宝の山

ゴミ屋敷は、今大阪の色々なところでも増えて来ていて町や周りに住んでいる方には重要な問題かと思います。私の近くではゴミ屋敷は見たことは無いのですがテレビなど意外と多くの人がいることを知りました。
そのテレビなどを見ていた中で私が大阪のゴミ屋敷の主人の方に感じた事は、この人にとってこのたくさんのゴミは宝の山なんだなっということです。私たちにとって、沢山のゴミが集まって臭い匂いを発し 見た目も汚く 周りの家にも匂いという被害をもたらしてるものにしか見えません。
でも、ゴミ屋敷の主人にとっては一つ一つ何かしらの思い出が詰まっており 捨てられない。このゴミはなにかに使える、だからゴミじゃないから捨てないで触らないでと思うのです。でもこれは、私たちも同じ気持ちを少しでも持っているんだなと思いました。
物に思い出がある。これは私にだってあります。誰かから貰ったものだから、使わないが捨てたら悪いか 誰かと行って買ってきたものだから捨てたくない。あとは、なにかに使えるかもしれないから捨てられないも私にはあります。
使うか分からないが 何かにいつか使えるかもしれないと思って取っておく紙袋だったり包み紙だったり。私にも多くありました。私の家は、ゴミ屋敷のようにはなってはいませんが 誰にしろ大阪のゴミ屋敷の主人が抱えている思いを皆少しは持っているんじゃないかなっと思いました。

ゴミ屋敷対策が自治体レベルで広がり始めた

今や身近な社会問題となりつつある大阪のゴミ屋敷。今まではゴミ屋敷の住人がゴミを財産だと主張すると、憲法で保障されている財産権を守らなければならないため、地方自治体でも有効な対策が取れない状態が続いていました。
しかし、相次ぐトラブルからゴミ屋敷へ法的な対策を講じる地方自治体も増えてきました。そのさきがけとなったのが大阪です。大阪は生活環境の保全に関する条例を制定し、ゴミ屋敷をはじめとした管理がされていない住宅に対して確認・調査を実施し、指導や行政代執行をすることを可能にしました。この条例で500件の苦情のうち、約350件を解決することに成功したのです。
この大阪の成功を参考にして、他の大都市圏で次々と同様の条例が制定されています。さらに、これらの条例ではゴミ屋敷の住人が認知症などの病気を抱えている可能性を考慮して、必要なサポートを受けられるように関係部署が連携することを前提としています。これはゴミ屋敷を作ってしまう根本的な原因をあぶり出して解決するという意味で非常に有効なアプローチです。
現在、大阪ではゴミ屋敷問題の解決に向けて、自治体の法整備が確実に進んでいると言っていいでしょう。ゴミ屋敷問題が解決する日も近いかもしれません。


ゴミ屋敷なら大阪のおすすめ業者に依頼して解決してもらいましょう。
ゴミ屋敷は自分ひとりではなかなか解決できない問題です。専門の業者が大阪にはありますので、そちらにゴミ屋敷について相談してみるといいでしょう。

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